2011年4月1日金曜日

女子大生らが開発の新商品発売

酒かすなどちょっと変わった食材を使っていますね。

どんな味なのでしょう…

いろいろ挑戦してみることはいいことですね。

頑張ってください。




湘北短期大学(厚木市温水)の学生が地産食材を生かし、洋菓子店「Sala」(厚木市愛甲)と新商品3点を開発した。クッキーと洋風プリン大福は、4月上旬から順次、店頭に並ぶ予定。

 新商品は海老名市の酒蔵「泉橋酒造」の米粉を利用したクッキー「ちょこめ」、同社の酒かすを使用した洋風プリン大福「酒プリin(しゅぷりん)」、夏以降販売予定の地元で生産されたはちみつを使用した「はちみつジンジャーゼリー」の3点。

 「Sala」の外村貞子社長が昨年10月、同短大に「地域活性化につながる新商品を若い学生と開発したい」と、依頼。同大生活プロデュース学科1年生7人が課外活動として、顧客ターゲットの設定や商品のコンセプトなど、アイデアを持ち寄り、商品開発を進めてきた。神奈川工科大(厚木市下荻野)の栄養生命科学科教授らの技術指導も受けながら、外村社長らが試作品を作った。

 新商品に携わった湘北短大の渡邉優華さん(19)は「手にした人が幸せになるような、今の私たちにしか作れない商品を生み出したいという思いで作りました」と話していた。












http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110401-00000017-kana-l14

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