2011年3月8日火曜日

進化した防犯カメラ

最近の防犯カメラは家庭用も進化しているようだ。

毎日、様々な事件が後をたたない。

防犯カメラを設置してから盗難事件がなくなった人もいるようだ。




熊本市内のスーパー店内で3歳女児が誘拐され、遺体で発見されるという悲しい事件が起こりました。逮捕されたのは社会福祉に大きな関心を抱いていたという20歳の男子大学生で、その犯行動機は大きな謎に包まれています。

今回、容疑者のスピード逮捕を果たせた背景には、現場付近に複数台設置されていた「防犯カメラ」の存在がありました。防犯カメラは日進月歩の進化を遂げており、最近では数日分の膨大な記録映像の中から特定の人物だけを一発で検索できるシステムもできているんだとか。たとえ帽子やメガネなどで変装していても、かなりの高精度で割り出せるのだといいます。また、顔が見えていなくても体格や姿勢、動作などの特徴から該当人物を特定できる防犯カメラシステムなどもあるんだそうですよ。

一般家庭用の防犯カメラもまた大きな進化を遂げています。最新型のものはカメラが捉えた映像を契約者の携帯電話に転送し、不審者に向けて遠隔操作で赤色燈や警報音を作動させたり、肉声で警告を発することもできるんですよ。このシステムをいち早く導入しているお寺では、たとえご住職が留守中であっても、賽銭(さいせん)箱からの盗難事件が一切無くなったんだそうです。








http://www.tv-asahi.co.jp/onair/info.php?b=morning&id=2206

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