2011年3月6日日曜日

人生で大事なもの

健康なのが一番。それでも突然病気になってしまうことも…

人間は一人では何もできない…いつも誰かのお世話になっていることがありますよね。

家族のために頑張っている人がたくさんいます。

これからもみんな支えあって生きていくことが大事ですよね。

病気が直ってよかったでよね。これからも頑張ってくださいね。



主婦の妻と2人の幼い子どもを持つ、働き盛りの36歳会社員。ある日突然、がんを宣告されたら……。

 現在大阪市住之江区のガス導管・材料商社「新和産業」に勤める川上秀和さん(41)=京都市下京区=は05年12月30日、突然、「キーン」と左耳筋から頭にかけて痛みを感じた。微熱と首のしこりも現れ、年明けに当時の勤務先の広島市内で病院の診察を受けた。血液のがん・悪性リンパ腫の一種「非ホジキンリンパ腫B細胞型高悪性度悪性リンパ腫4期(バーキットリンパ腫)」だった。

 「やばすぎる。死ぬのか」。診察室で川上さんは体が固まった。無限にあると思っていた人生の時間が有限になったと感じた。妻由美子さん(41)と小学1年の長男、園児の長女の顔が目に浮かんだ。隣で凛(りん)とした様子で医師の説明を聞いていた由美子さんは涙を流し、「頑張ろう」と一言だけ言った。転職10年目だった会社に事情を話し、休職した。



http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110306-00000008-mai-soci

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